目的・用途に合ったビジネスフォンを選ぶ
初めて導入される多くの方は導入費用を安く抑えるため中古ビジネスホンを選ばれます。しかしながら会社規模によって導入台数が変わればもちろん費用も変わってきます。導入台数を考えての導入もビジネスフォン選びには大事な決め手の一つとなります。その他ワークスタイルやオフィスタイプから機能や特徴で選んだり、NTTやNEC、サクサ、パナソニックなど信頼のおけるメーカーで選ぶ方も多くいらっしゃいます。
このようにビジネスフォンの選び方はお客さまによって大きく変わります。
ビジネスフォン比較KINGは目的や用途に応じてしっかりとビジネスフォンを選ぶことをオススメします。
中古と新品で選ぶ
※導入金額はあくまで1例です ※保証期間は業者によって異なります ※新品の場合は購入とリースがあります
新品ビジネスフォンと中古ビジネスフォンの違いは大きく分けると導入費用にあります。中古ビジネスフォンは格安で導入できます。新品ビジネスフォンは中古に比べ費用は格段に高くなります。しかし、リース可能で導入費用を抑えることも出来ます。また、最新機能を搭載しているだけでなく、故障リスクが少なく、メーカーによってデザイン性も豊富だというメリットもあります。
会社規模や台数で選ぶ
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法律事務所 L
社員数:8名
チャンネル数:3ch
電話回線:ISDN
備考:なし
saxa Regalis UT700
接続台数:最大8台
同時通話:最大4ch
アナログ・ISDN
IP電話・ひかり電話対応
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ウェブコンサル A
社員数:16名
チャンネル数:8ch
電話回線:ひかり電話
営業マンが多い
Panasonic ラ・ルリエ
接続台数:最大24台
同時通話:最大8ch
アナログ・ISDN
IP電話・ひかり電話対応
バーチャルオフィス
発信・着信
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大手通販会社 Z
社員数:52名
チャンネル数:30ch
電話回線:ひかり電話
備考:コールセンター有り
NEC Aspire UX(M)
接続台数:最大64台
同時通話:最大32h
アナログ・ISDN
IP電話・ひかり電話対応
連携ソリューション
※掲載されているビジネスフォンはほんの一部です。
※業者により取扱がない場合もございます。
ビジネスフォンには各メーカーや機種ごとに接続台数と同時通話数に限りがあります。上記のように会社規模や社員数に合わせて、しっかりと利用台数と同時通話数を決めビジネスホンを選ばなければなりません。
機能や特徴で選ぶ
中古・新品ビジネスフォン共通の標準機能
その他、ニーズで見る便利機能や特別機能
営業マンが多い会社
- リモートコールバック
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外出先から会社の電話番号で
電話をかける機能
コールセンターなど
- 通話モニター
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お客様と社員の会話を、
別の電話機でモニタリングする機能
※各メーカーの機種によって標準機能や便利機能等が変わります
ビジネスホンの保留や転送、短縮タイヤルなどの基本機能は中古・新品ともに変わらず、使い勝手に差はありません。しかし、その他便利機能は会社の業種や事業形態から使い方や目的に応じて選ぶことが大切です。
それぞれのビジネススタイルに適した機能のビジネスフォンを選びましょう。
メーカーで選ぶ
ビジネスフォンのメーカーはNTT、NEC、日立など一般的に認知されているメーカーからサクサや岩通などあまり認知されていないメーカーまで様々です。各メーカーごとデザインや機能、特徴も様々ですが、同じような便利機能を搭載しているビジネスホンもあります。予算や機能、特徴に応じて最適なメーカーのビジネスフォンを選びましょう。
また、大興電機やタムラ電気の廃盤メーカーや製造中止機器をお探しの方はサクサのビジネスフォンがオススメです。
※現在、大興電機やタムラ電気は合併しサクサ株式会社に名前を変え同機種・後継機種を販売しています。