メーカーの違いを知ることも大事な選び方のポイント
ビジネスホンやオフィスの電話機と言えば…「NTT」と言う方が多くいます。理由として一般的に昔から「電話=NTT」と言う印象があるからかもしれません。しかし、ビジネスフォンメーカーはNTT以外にも「NEC」や「岩通」「パナソニック」「サクサ」「ナカヨ」「日立」「OKI」など、メーカーは様々です。基本ビジネスフォンの標準機能は変わりませんが、各メーカー毎に機能や拡張性・デザインなどの特徴があります。
メーカーの違いを知った上で、ご希望の使い方やスタイルに合わせたビジネスフォン選びも大切なポイントになります。
NTT
接続台数1台~400台以上!
小規模から大規模企業まで幅広く対応!
優れた拡張性を持ち、小規模から大規模企業まで幅広く支持を得ているNTTのビジネスフォン。拡張性のみならず、転送電話や留守番電話などの標準機能からコスト削減・効率化が可能な機能まで様々なシーンに対応しています。初めてのビジネスフォンを導入される方でも、とても使いやすい機種ばかりです。

NEC
NECのAspire(アスパイア) Xはコールセンターに必要な機能を兼ね揃え!
音声ガイダンスによる着信の振り分けができる「IVR」や着信をオペレーターに均等に分配する「ACD機能」など、コールセンター構築に必要な機能を備えているNECのAspire Xをはじめ、増設が容易で機能も豊富なビジネスフォンが揃っています。オフィスに合わせたシャープなデザインも人気で、小規模から大規模オフィスまで幅広く導入されています。

IWATSU(岩通)
オフィス規模や多様なニーズに対応!エコモード搭載でコスト削減が可能なものも!
機能性・操作性に定評があり、小規模・中規模の企業から大変定評のある岩通のビジネスフォン。会社規模・利用用途によって選べるレバンシオ(LEVANCIO)シリーズは、省エネ設計かつエコモード搭載で待機応答中も大幅に電力を削減します。会社にも地球にも優しいだけでなく、ビジネススタイルにマッチする機能も多く備えています。

Panasonic(パナソニック)
コスト削減・業務効率アップ・セキュリティ。ビジネスを変える3つの要素がここに!
パナソニックを代表するビジネスフォン「ラ・ルリエ」。携帯電話の通話料が定額になる「FMCサービス」や外出先から会社経由で発着信ができる「バーチャルオフィス着信」、ビジネスフォンのキー操作でドアを解錠できる機能など、コスト削減・業務効率・セキュリティに役立つ機能を搭載しています。外出先が多い営業マンが多い会社にオススメのメーカーです。

saxa(サクサ)
どんなオフィスにも合わせやすいデザインと使いやすさが魅力。
ビジネスホンメーカーのsaxaはIPソリューションを形成する高機能なものからセキュリティ搭載のものまで様々なビジネスフォンがあります。そんな機能性も然ることながら、使い勝手や見易さなどのユーザーを考慮したデザイン性はどんなオフィスにも合わせることができます。小規模から中規模企業に人気のメーカーです。

NAKAYO(ナカヨ)
電話以外にもナースコールとしての役割も果たすマルチ機能なナカヨのビジネスフォン。
NAKAYOのビジネスフォン「NYC-iF」はナースコールやコードレス、事務用電話機が一体化。高機能なのに低コストでの導入が可能で介護施設や宿泊施設など幅広い業種に大変好評です。その他簡単な操作性とシンプルでモダンなデザインも人気の一つです。

日立(HITACHI)
効率の良いコミュニケーションを実現!どんなシーンにも応える日立のビジネスホン。
ビジネスフォンとスマートフォンの連動システムや「簡易IVR」など豊富な機能を搭載。さまざまな状況にも柔軟に対応します。ディスプレイの見やすさ・使いやすさを追求したシンプルなデザインで、通話の快適さを実現しています。接続台数によって主装置が選べるため、より高い拡張が可能で大規模企業の導入も多いメーカーです。

OKI
インターネットやIP電話、セキュリティ機能まで備えた万能ビジネスフォン。
OKIのCrosCoreはそれぞれの業種に合ったワークスタイルに対応。モバイル端末やソフトフォン、IP音声会議ホン、IPドアホンなど多彩な収容ができます。不審者の侵入を防ぐ機能や緊急地震速報などセキュリティも万全。安心して業務に専念できる環境構築も可能です。
