ビジネスホンには基本「中古購入」「新品リース」「レンタル」の3つの導入方法があります。各導入方法にも特徴があり、メリット・デメリットが存在します。例えば「中古購入」の場合、多少傷や汚れがあったとしても安価で導入ができ、基本機能は新品とほぼ変わりません。しかし、型や年式によっては故障した際などメーカーにパーツや部品がない場合もあります。導入の際はメリット・デメリットをしっかり把握し、御社のご利用用途に合ったビジネスフォンの導入方法を選びましょう。
ビジネスホンの中古購入は何と言っても圧倒的な価格の安さにあります。新品と比べると拡張性に劣るものの標準機能は変わらず使い勝手は良い物ばかりです。中古のイメージとして故障や傷・汚れなどを連想しますが、多くの業者は一台一台しっかりと点検をしクリーニングをかけているため、新品同様の状態でビジネスフォンを導入することができます。
新品リースとは、リース会社にリース料を毎月払い、新品のビジネスフォンを借りる契約のことを言います。初期導入時の費用を削減できることやリース料は全額経費で計上できることなどのメリットもありますが、新品ビジネスフォンはあくまでも借り物であるため、リース会社に返却する必要があります。
ビジネスフォンを1日~数ヶ月間の短期で利用したい場合はレンタルがおすすめです。工事現場の仮設事務所や選挙事務所など期間が決まっているのであれば、長期リースに比べコスト的にも大変おトクです。また、面倒な減価償却費・固定資産税などの税務面の負担がなくコスト管理ができます。
ビジネスフォンKINGでは、中古購入・新品リース・レンタルのビジネスホンの導入方法から一括見積もりも可能です。例えば、中古購入で一括見積もりしたい方は、一括見積もりフォームの項目「導入形態」から「中古購入にチェック」をし、他必須項目も入力の上、確認・送信完了の順に進んでください。